jebediah　～ジェベダイ～ | サービスメニュー | ヒーリングを始めたキッカケ

霊気の伝授は受けていましたが、ほとんどしたことはなく、なんだか面白そう！と思ってうけたものの そのままになっていました。   ところが、大事に大事に育ててきた長男に異変が起きたのです。 出産の時に難産の人がいて、ずいぶんと待たされました。 そのせいか生まれたときは赤ちゃんとは思えないほど色が黒い、そんな子供でした。   ですが、その後は取立て問題はなく育っていました。 子供が好きな私は張り切って、毎日７０冊くらい絵本を読んであげていましたが とても賢い子供で、どっちがよいと聞くと読みたいほうを手で叩いて教えてくれたり 引き出しを階段のようにして、高いところに上って遊ぶような赤ちゃんでした。   ２歳前には言葉を少し話していました。   「ママ、離して。あっち行く、」など、、少し遅いけど様子も普通でしたからそんなに心配はしていませんでした。   ところが、、、予防接種を打って、１日だけ熱が出たのですが、、それ以後言葉が全部出なくなって 人が来ても玄関に行かないようになり、短期間で様子がすっかり変わってしまいました。   そして、、予防接種を打って３ヵ月後には自閉症と診断されてしまったのです。   それからは療育母ちゃんになり、勉強しながら、近所の人や学生さん、ボランティアさんに手伝っていただいて 行動療法をやったり、頭蓋仙骨療法をやったり、小麦粉を与えないダイエットをしたり、、といろいろと試しました。   そして、科学的なアプローチに諦めかけた頃、ある有名なヒーラーの先生に子供を見ていただくチャンスが来ました。 世界的に有名な先生で通常２年待ちの先生なのですが、特別に１５分だけみてくださったんです。 そしてその晩遠隔ヒーリングをしていただいたのですが、、翌日ものすごく改善していたんです！   次男が、ママ！今日のお兄ちゃんはどうしたの？と言ったくらいですから・・。   言葉は話さないものの、目線は普通。行動は落ち着いていて普通の人みたいで 注意するとすぐにやめるし、、次男と二人で驚くやら、うれしいやら。   世界的に有名な先生が、あなたもヒーリングをしなさい、自分で子供を治しなさい、とおっしゃったのですが それまでに何人かの先生から同じことを言われていましたが、そのような事はまったく信じていませんでした。   先生から再度言われたことと、子供が改善したこと、色々と話していないことを指摘されたこと、、などから 私も勉強をしよう、と決意。 ヒーリングの勉強を始めました。   それ以来、導かれるようにバリ島に行ったり、オーストラリアに行ったり、インドへ行ってスワミに教えていただいたり、、 ３年位前まであちこちと行って学んだり、人と出会ったり、夢中で毎日過ごしていました。 今思うと、つらい事もたくさんありましたが、夢中で一生懸命ひたむきに毎日を過ごしていました。   これがヒーリングを始めたきっかけです。   目標はイエス様のようなヒーラーになること。 目標にはまだ達していませんが、あきらめなければいつか叶うとしんじています。   薬事法や医師法があるので、ここにはかけませんが少しずつそれなりの結果も出ています。   大きな夢だけど、叶うと信じてこれからも、勉強を続けていきます。     つらい経験をした人が癒されて元気になること。 悲しい思いをしている人が幸福を感じるようになること。 一人でも多くの人が元気に、幸せになること。   そのお手伝いをする事が私の幸せであり、喜びでもあります。